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大津市 加害者 写真 [事件]

大津市のいじめ事件の加害者の写真がネットにアップされているそうです。

加害者の姓は、木村というらしく、
父親はPTA会長、母親は大津市地域女性団体連合会会長だという噂です。

加害者の少年は、現在、問題の大津市の中学校から転校し、
京都市立の中学校に通っているということです。

ことの真偽は、確定できないものの、
かなり正確な情報ではないかと思います。

現在のようにブログ、ツイッター、フェイスブックなどが普及すると
マスコミが簡単に発表できないようなことも
口コミで広がっていきますね。

PTA会長や地域女性団体連合会会長というのは、
かなりの有力者がつく役職だと思います。

今回の大津市のいじめ事件に対する
学校側や大津市教育委員会の対応など
有力者に気遣ってのものだとも取れますね。
なんとも情けないことです。

このとうな状況から推測すると
被害者がいじめにあっていた頃から
学校側は、いじめを黙認していたんでしょうね。
事実、中学校の生徒に実施したアンケート調査でも
教師の黙認の態度なでが浮かび上がっています。

いじめを黙認した教師をはじめ、
学校の校長、教頭、生活指導主任、
教育長、学校教育課長などは
懲戒免職にすべきだと思います。
そうすれば退職金は0ですから。

ひとりの中学生を自殺にまで追い込むなど、
絶対にあってはならないことです。
加害者の中学生だけの責任ではなく、
大津市の教育体制自体が腐敗していたのでしょう。

国は、このような事件に対する処分をもっと
厳しくすべきだと思います。

年少者のいじめによる自殺は、
あとをたちません。
法律を改正して厳重に取り締まるべきだと考えます。
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