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岩井俊二 韓国 ツイッター [ニュース]

岩井俊二が韓国で話題になっているようです。

岩井俊二といえば、映画ラブストーリーで有名な
映画監督ですね。

その岩井俊二監督が、
日本が、韓国や中国と領土問題を繰り広げていることに関して、
ツイッターで批判していることについて
韓国で話題になっているようです。

岩井俊二監督(49)は、
ツイッターで、日本政府の尖閣諸島国有化問題について、
「侵略忘れた日本に中国人は怒って当然」 
「自国びいき受け入れがたい」
「偏った愛国論は毒」などと
ツイートしたそうです。

このツイートが韓国で話題になり、
「立派な日本人」と賞賛を受けているようです。

こういった考えの日本人もいるんですね。

私の中では、日本の侵略は、すでに
過ぎ去った出来事でした。

日本は、中国や韓国に対し、戦後、
莫大な経済援助をしてきました。
中国や韓国のみならず、
東アジアに国々にも、そういった意味で
貢献してきたと思います。

そういった意味で、
侵略戦争の償いは終わったと思っていたのです。

しかし、果たして経済援助だけで、
侵略を償いきれるのかと考えたとき
疑問に感じました。

確かに尖閣諸島の歴史的背景を調べてみると、
日本の領土であると言えると思います。

中国が、領有権を主張するのは、
日本に対する根強い不信感からきているのかもしれません。

私たち日本人が、侵略の償いを
真の意味でするためには、
経済援助ではなく、
対話が必要なのだと思います。

我々、日本人の真の目的は、
他国と領有権を争うことではなく、
今、地球上で起きている災害や貧困、
民族間の争いなどの問題を解決することだと思います。

私たちの住む、この地球にも寿命があります。
それを考えた時、我々人間は、人種や国を超えた
共存共栄が必要です。

日本人が目指すべきは、
世界平和の実現なのです。

自国の利益より世界、全人類の平和と幸福のために
行動する国を世界に先駆けて実現して欲しいです。

岩井俊二監督のツイート、
とても刺激になりました。
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